【ルクソール最終日】切符を捨ててお土産通りとナイル川
どうも、緊急事態宣言の解除で余計に拡大する気がするので余計に家から出たくないヒッキーです。
今回は前回の続きとルクソール最終日、エジプト7日目について書きます。
【王妃の谷を後にして…】
王妃の谷を後にしてその日に王家の谷を一緒に回っていたS氏と合流することに。
メノムンの巨像で待ち合わせして、途中でアイスとお菓子を買って船に乗った。
日が暮れる前にホテルに着き、ご飯を食べてお酒を買いに行きウイスキーを嗜むという生活。(そういえば、アスワン行きのチケットも買ったような…)
後先を何も考えないこの生活がすごく楽しい。
海外にいる日本の人たちはちょっと変わった人(いい意味で)が多いから楽しいし、とてもフランクで話しやすい。その日は、酔っ払って寝た。
【エジプト7日目・アスワンに行くかと思いきや…】
実は、買っていました。アスワン行きのチケット。おそらく70EP(約490円)ぐらいじゃなかったかな。日本に帰ってくるまで、チケットあったのに失くしてもうた…
結構安くて驚きだった。
しかし、それは捨てました。
人はそれを不純というのかもしれない。でも、自分は貫いていく。
そう、宿に泊まっていたポルトガル人に一目惚れ?したから。
Happy Land Hotelに来た日の夜、その人がオーナーと話してた時に初めて会って「こりゃあかん、きれいだこの人」と脳が反応しました。(完全に外見判断…笑)話してみるとすごいキュートな人だった。
それで、もうちょっとこの人といたいなあと思ったので、ルクソール最終日はお土産屋さん巡り。まあそんな一日もいいんじゃない。たまには休憩。
とそんな感じで、ルクソールのお土産屋さんに繰り出した。
【ルクソールのお土産通りへ】
ルクソール神殿の近くにあります。ルクソール神殿対面のところにあるお土産屋さんはエジプトのお土産通りという感じで結構栄えています。
ルクソールのTシャツだったり香水瓶など買う際にはこの辺りがおすすめ。
詳細については後日書きますね。
ホテルを出たのが、13時過ぎ。午前中は寝て起きて、ひたすら日光を浴びながらぼーっとしてました。
昼食を食べに近くのご飯屋へ。
ここではケバブ?ラップを食べた。本場にもいったけど結局、日本のケバブが一番おいしかったなあ。
食後、ホテルで教えてもらったお土産通りへ。
久々に海外旅行という感じを味わえた。というのも、カイロもそうだけどお土産通りを友達と回るなんて珍しすぎて…(旅のほとんどが一人旅なので…)
ただいつもお土産選びに本気だから、とにかく時間がかかるので今回は付き添いということで。ゆっくり散歩も兼ねてブラブラと。
【ブラブラお土産巡り】
エジプトのお土産屋さんは陳列が素晴らしい。ある意味、芸術じゃんと思うほど。
ごちゃごちゃしている反面、何かきれいさも感じる。
Tシャツからパピルス、置物何でも売ってます。シルバー製品は別のところのほうがいいかも。客引きは相変わらずな感じ。付き添いとか言っておきながら、そういえば友達にTシャツかったなあ。
【極めつけのナイル川】
いやね、あのナイル川ですよ。毎日見ても飽きないナイル川。疲れたから川辺で休んだけど、とてもきれい。おそらく小一時間ぼーっとしていた。
客引きは来たり、帰ったと思ったら戻ってきたり。やっぱり自然を見ながらぼーっとする時間って素晴らしい。
エジプトの空と夕日は本当に素晴らしいヨ。
【帰って、買い出しへ】
宿に帰って、アルコールを買いに行くことに。
毎日何か飲んでいた。そんなときもあるよね~
ルクソールの夜はとても楽しかったなあ。
おそらく初めて撮ったであろうルクソールの夜の街並み。(ついた日は遅すぎて静かだった)
そして夕食を買いに行ったお店の人は、コロナ対策。サンバイザーでね。明らかにおかしいって。
読んでくれてありがとう。
ぴょんす