【サファリツアー4日目②】アンボセリ国立公園〜万年雪のキリマンジェロ〜
どうも、この記事を書いている日(2月19日)はアフリカ旅に出た日である。もう一年たったのかと思うと、アフリカ旅で大きく変わったことはないと思うが、やっぱり海外での刺激は自分にとってとてもいいことなのかなと思う。おかげで、帰国後英会話なんかも始めたり。自分が英会話なんて信じられなかった…
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今回は、アンボセリ国立公園でのゲーミングドライブ(サファリ)について。まあいつもこれ書いてるんですが…笑
【アンボセリ国立公園】
ケニア南東部、タンザニアとの国境付近に位置している国立公園。見所は、万年雪をかぶったキリマンジェロ山を見れる(遠くから)。サファリでは、ゾウの大群など湿原ならではの景色がたくさん見れた。平らで木々もあまりない湿原なので、他の国立公園に比べて動物も見つけやすいように感じた。まったりと時間が流れている感じ。
【レッツゴー、アンボセリ】
ウォーキングサファリから帰ってきて、コーヒーを飲んでまったりタイムを過ごす。朝早いので、毎日眠いがワクワク感でカバー。
朝9時、車に乗り込み国立公園へと向かう。ガタガタ道を走る。15分ほどで到着。
マサイマラ、ナクルよりも比較的人が少ない感じがした。国立公園内でも車に出会うことがあまりなく、マサイマラでのライオンの周りで渋滞するようなことはなかった。(そもそもライオンいなかったけど…)
【アンボセリ国立公園の動物たち】
アンボセリ国立公園は、自分が行った国立公園の中でも比較的木々の少ない場所で、湿地帯ということもあり、見渡しのいい場所だった。その分、草食動物たちがまったりと過ごしていて、時間を忘れてしまうような素晴らしい時間を過ごせた。情報から離れ、時間からも離れる。現代社会を生きる上で、難しいことが比較的容易にできてしまうのも素晴らしい。
《フラミンゴ》
ナクル湖国立公園で見たフラミンゴたちの再来。ただ数はまばらで、よく写真で見るような大群はいなかったが野生のフラミンゴなんてあんまり見れない。環境の変化が彼らの生活拠点を奪ってしまっているのが目に見えてわかる。環境大事にしたいなあ。
《ヌー》
お次は、ヌー様。ある時期になると、ライオンキングでも挙げられているヌーの大移動が見れる。彼らの大移動は命懸け。一生に一度でいいから見てみたい。いや、見に行こう。根拠はないが、ドラマより確実に泣けると思ってる。
《アフリカオオノガン》
準絶滅危惧種になっているアフリカオオノガン。
アフリカの固有種であって、サバンナでしか見ることができない。おまけに、鳥類の中で一番体重が重いとか。飛部とか見てみたかった。
《ブチハイエナ》
有名なハイエナちゃん。メスに擬陰茎があるのは有名な話。なんだか疲れたような感じで歩いていた。日差しにやられてたのかもね。狩りを実際に見てみたかったものだ。
(水に入って涼んでる?)
《アフリカゾウ》
マサイマラでもお会いしたアフリカゾウ。ただ、アンボセリでは、群れに出会えた。おそらく家族なのか、みんなで移動して、水辺で水浴び。子ゾウはとてもわんぱくで、大人のゾウにちょっかい出してたり…
象牙がとっても立派だこと。
つづく。。。
ぴょんす
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マサイマラ国立公園での人生初サファリの始まり。
お気に入りのナクル湖国立公園。3日も一緒にいると仲間意識が生まれる。