ぼーっと生きる人間日記

20代会社員のプライベート晒します。自称バックパッカーという響きが嫌いなバックパッカー。低予算海外旅行(budget travel)から趣味まで広く綴っていきます。

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【サファリツアー4日目②】アンボセリ国立公園〜万年雪のキリマンジェロ〜

どうも、この記事を書いている日(2月19日)はアフリカ旅に出た日である。もう一年たったのかと思うと、アフリカ旅で大きく変わったことはないと思うが、やっぱり海外での刺激は自分にとってとてもいいことなのかなと思う。おかげで、帰国後英会話なんかも始めたり。自分が英会話なんて信じられなかった…

前回記事↓↓↓

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今回は、アンボセリ国立公園でのゲーミングドライブ(サファリ)について。まあいつもこれ書いてるんですが…笑

 【アンボセリ国立公園】

ケニア南東部、タンザニアとの国境付近に位置している国立公園。見所は、万年雪をかぶったキリマンジェロ山を見れる(遠くから)。サファリでは、ゾウの大群など湿原ならではの景色がたくさん見れた。平らで木々もあまりない湿原なので、他の国立公園に比べて動物も見つけやすいように感じた。まったりと時間が流れている感じ。 

【レッツゴー、アンボセリ】

ウォーキングサファリから帰ってきて、コーヒーを飲んでまったりタイムを過ごす。朝早いので、毎日眠いがワクワク感でカバー。

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朝9時、車に乗り込み国立公園へと向かう。ガタガタ道を走る。15分ほどで到着。

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マサイマラ、ナクルよりも比較的人が少ない感じがした。国立公園内でも車に出会うことがあまりなく、マサイマラでのライオンの周りで渋滞するようなことはなかった。(そもそもライオンいなかったけど…)

【アンボセリ国立公園の動物たち】

アンボセリ国立公園は、自分が行った国立公園の中でも比較的木々の少ない場所で、湿地帯ということもあり、見渡しのいい場所だった。その分、草食動物たちがまったりと過ごしていて、時間を忘れてしまうような素晴らしい時間を過ごせた。情報から離れ、時間からも離れる。現代社会を生きる上で、難しいことが比較的容易にできてしまうのも素晴らしい。

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《フラミンゴ》

ナクル湖国立公園で見たフラミンゴたちの再来。ただ数はまばらで、よく写真で見るような大群はいなかったが野生のフラミンゴなんてあんまり見れない。環境の変化が彼らの生活拠点を奪ってしまっているのが目に見えてわかる。環境大事にしたいなあ。

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《ヌー》

お次は、ヌー様。ある時期になると、ライオンキングでも挙げられているヌーの大移動が見れる。彼らの大移動は命懸け。一生に一度でいいから見てみたい。いや、見に行こう。根拠はないが、ドラマより確実に泣けると思ってる。
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《アフリカオオノガン》

準絶滅危惧種になっているアフリカオオノガン

アフリカの固有種であって、サバンナでしか見ることができない。おまけに、鳥類の中で一番体重が重いとか。飛部とか見てみたかった。
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《ブチハイエナ》

有名なハイエナちゃん。メスに擬陰茎があるのは有名な話。なんだか疲れたような感じで歩いていた。日差しにやられてたのかもね。狩りを実際に見てみたかったものだ。
f:id:Hanapyons:20210223163957j:image(水に入って涼んでる?)f:id:Hanapyons:20210223163936j:imagef:id:Hanapyons:20210223164102j:image

《アフリカゾウ》

マサイマラでもお会いしたアフリカゾウ。ただ、アンボセリでは、群れに出会えた。おそらく家族なのか、みんなで移動して、水辺で水浴び。子ゾウはとてもわんぱくで、大人のゾウにちょっかい出してたり…
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象牙がとっても立派だこと。

つづく。。。

 

ぴょんす

 

関連記事はこちら↓↓↓

マサイマラ国立公園での人生初サファリの始まり。 

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 お気に入りのナクル湖国立公園。3日も一緒にいると仲間意識が生まれる。

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【サファリツアー4日目①】おすすめの早朝ウォーキングサファリ

どうも、『石の上にも3年』という言葉が最近どうも信じられないようにも感じている新入社員です。もうすぐ早くも社会人の1年が過ぎ去ろうとしておりますが、なんだか刺激の足りない日々。すでにアフリカ欲がたまんない。(完全なる海外カブレ感)

 前回記事↓↓↓

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 今回は、アンボセリ国立公園に着いてから参加したウォーキングサファリについてです。

 【ウォーキングサファリ】

おはようございます。朝5時半に起きて、顔を洗って外に出るとまだ外は真っ暗だった。6時を過ぎるとようやく明るくなり始めた。昨日ロッジに到着した時は、車のライトと星以外灯りがなかったので、周りがどうなっているのかが楽しみだった。

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最強になにもなかった。電線も、ビルも何もない。聞こえるのは、鳥の声と木々の揺れる音だけだ。電波もないので、情報社会からも隔絶された場所。もはや、日本にはそんなところがないようにも思えてとても素晴らしいなと思った。たまには情報から離れることも重要だなと思いながら、ただ何もない場所で何もない瞬間を過ごせるってすごい幸福なことだなと思いながらコーヒーを飲んだ。

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6時半になると、ガイドが現れて出発した。ガイドによると周りにはライオンもゾウもなんでもいるとのこと。もはや国立公園内も外も関係ないんだなと思い、歩く。

《アフリカハゲコウ》

まず歩き始めて遭遇したのが、アフリカハゲコウ

翼を広げると2メートルにもなるとのこと。残飯処理係として有名らしい。やっぱりアフリカってスゲー。

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《アリの巣》

なんのアリなのかはわからないが、とにかくデカイアリの巣。これがアリの巣なんて信じられないけど、これもスケール違いでスゲー。

なんのアリなのかわかる方、ぜひ教えていただきたいです。お願いします…。

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《トムソンガゼル》

 ひっそりとこちらを見ているトムソンガゼル。それはもうかわいいのなんの。

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きっとトムソンガゼルが格闘モードになったら、角でイチコロ。きっと串刺しならぬ角刺し。

《ゾウ》

 『ここ国立公園内じゃなんだよね?』と思いながら、立派な牙を持ったゾウがいた。

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かなり遠くてうまく写真は撮れなかったが、肉眼シャッターでパシャリ。

《シマウマ》

 よく聞く話だが、シマウマはどこにっでもいるので見飽きてしまいがちとのこと。そんなことより、緑に白黒ってすぐにわかるので、色がわかる人間には効果ないよね。

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でも、ゼブラ柄はヤッパリきれいで一度は触れてみたいなとか思ったり。お尻がキュートで尻フェチにはたまらない。

《キリン》

 もうちょっとわからない。宿から少し歩いただけで、キリンって…(笑)

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でもこういう世界はもう地球上にはあまりないと思うので、心の中で超感動。たぶん子供キリンだったのかな。ママのところに走っていった。

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ちなみに距離感はこんな距離。なかなか遠いヨ。もう顔晒したっていいかと思い始めてしまった…(笑)

《クロヒゲゲラ》

コツコツと音がした。それはどこかで聞いたことのある音だったが、生で聞くのは初めてだった。

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写真の中心にいる小さな鳥、クロヒゲゲラ。小さい鳥だけどとても頭がよさそうな(絶対頭いい)所謂キツツキ。もうアフリカ大陸に自分がいるフィルターがあるだけでなんでも感動できてしまう。エンジン音や町の喧騒がないそんなところで生きてみたいものだとしみじみと思った。

【ウォーキングサファリの感想】

これだけは言える、絶対に参加すべき。正直期待していた以上に動物がいる。写真の動物たちは一部なので、たくさんの動物たちがいた。同じ地に立って、柵のない状況はとても新鮮で距離感が近く感じる。その上、彼らは野生の動物。距離は詰めることができないが、ゲームドライブとは全く異なる臨場感を感じたなあ。

まじでおすすめですので、ぜひ参加を。

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ぴょんす

 

 

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 ヤッパリToToの『Africa』を聞いてしまいます。あ、サファリの生き方はこれで決まりです。(英語の勉強も兼ねてみたり…) 

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【サファリツアー3日目②】アンボセリ国立公園へ長距離移動

どうも、社会で生きるって大変だなあとしみじみ感じております。日本社会から脱したいなぁとしみじみと思う日々。

 前回記事↓↓↓

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今回は、ナクル湖国立公園を後にしてからのお話を…

【ナクル湖国立公園を後にして…】

ナクル湖国立公園を後にした一行は、タンザニアとの国境近くに位置するアンボセリ国立公園へと向うため、移動を始めた。午前中はナクル湖国立公園のサファリだったので、お昼ご飯を食べに行く。

 

『ん?ここ、この前来たところじゃね?笑』

 

笑えることに、昨日昼食を食べた食堂に再来し、全く同じ食事を食らう。自分はチャパティが好きすぎるので、全く問題なくお腹を満たすことができたし、満足していた。チャパティ最高。ただ、アメリカの方々の様子はおかしく、彼らはとてもご不満な様子だった。なぜなら、サファリツアーが始まってから毎回同じ食事になっているからだ。

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確かに思えば、味付けもほぼ全て似たようなものだった。食事って難しい…。

 

【運転手、ジェームズとの別れ】

食事を終えると、運転手のジェームズが言う。

『車を乗り換えて、アンボセリ国立公園へ行く。』

予想もしていなかったので、驚きだった。割とジェームズ推しだったチームサファリ。少し悲しくなりつつも、別れを惜しんだ。(チームサファリはすでに自分とアメリカ人男性1名のみ)

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車を乗り換えると、チェコ出身の女性2人と乗り合いになり、移動を始めた。(運転手の名前は忘れた)

チェコから2人で来て、サファリを楽しんでいるとのこと。もう既にアメリカ人のおじさんが釘付けになっていた。それと並行して、アンボセリ国立公園への長距離移動が始まった。

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【アンボセリ国立公園付近のロッジへ到着】

20時ごろにようやく宿へ到着した。約7時間の移動で着いた頃には真っ暗で周りには何もない。それに加えて、電波が一切入らない。確か、ケニアであまりメジャーじゃないSIMカードを使っていた自分は、それが理由で全く電波が繋がらなかった。やっぱり大手は強いらしい。おまけに、電灯なんてものは存在しないので、あたり一面真っ暗で、ロッジの敷地内から出ることも禁止されていた。とにかく真っ暗なので、足元すら見えない。ケータイのライトがないと怖くて歩けないほどだった。

 

それはともあれ空腹だったので急いで食事を食らう。なんとも、この日も似たような食事。ただ一つ異なっていたのは、チャパティがなかったこと。やむを得ず食パンで我慢したとか。おいしかったので特に問題はなかった。(同じモノを食べ続けられる自分でよかった)

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【早朝ウォーキングサファリの誘い】

夕食後に、ロッジの人から話があり10ドルでウォーキングサファリに参加できるとのこと。

みんな、マサイ族の10ドルツアーに参加していたこともありとても警戒していたものの、せっかく来たのでみんなで参加することに。

集合時間は朝6時。言うほど早くもなかったので、その日は寝ることに。
f:id:Hanapyons:20210213154638j:image(マサイマラの写真)

 

移動って疲れるよね。

 

ぴょんす

 

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 食事と言えば、やっぱりエチオピアのインジェラ先生がダントツで話題になりますね。

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移動と言っても、アルバミンチの道のりはしんどすぎた…

ただ、もはや7時間の移動に対して特に何も思わなくなったキッカケだったかもしれない。

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【サファリツアー3日目①】ナクル湖国立公園~サイとフラミンゴ~

ご無沙汰しております。新入社員で仕事が忙しくなったと言い訳させてください…明けましておめでとうございます。なかなかさぼってしまった…。今年も旅にはいけそうにないですが、ちまちまと頑張ります。

 

前回記事↓↓↓

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 今回は、ようやく辿り着いたナクル湖国立公園でのゲームドライブについて書きますよ〜

【ケニアの朝焼け】

3月12日朝5時45分に起床して、身支度をする。朝は肌寒く、上着がないと寒いと思うほど。朝ご飯を食べる。パンと、ゆで卵とウインナー。どこでもこのコンビネーションは共通項なんだね。

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その後、昨晩も行った屋上でゆっくりとおいしい空気とコーヒーを嗜む。夕焼けのような朝焼けがとてもきれい。夕方のような朝焼けが空一面広がっていた。

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《湖畔の楽園~ナクル湖国立公園》

朝ということもあり朝日がとても気持ち良かった。 f:id:Hanapyons:20210207183003j:image

今回も動物をたくさんあげちゃうよン。ナクル湖国立公園は世界自然遺産でもあり絶滅危惧種に指定されているクロサイが生息している湖畔の自然が楽しめます。何といっても見どころは、フラミンゴの大群。近年は減っているフラミンゴ。数年したらもっと減ってしまうかも知れないとのこと。
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3カ所の国立公園の中で一番ゆったりとした時間が流れていたような気がして一番のお気に入りの国立公園。 

【ヒヒ】

 水辺の木々にはたくさんのヒヒがいる。

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中には、お母さんヒヒに乗った子供ヒヒがいた。カメラ目線をゲット。
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【バッファロー】

BIG5のバッファロー。サファリの定番だが、ナクル湖国立公園では比較的近くでバッファローを見れた気がする。

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f:id:Hanapyons:20210207183142j:image(沼で転がるバッファローたち)

【シマウマ】

こちらもサファリのど定番。いつかシマウマと仲良く戯れてみたいなあ。

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お尻がキュートなシマウマちゃん。

 【サバンナモンキー】

サファリランチの強敵、サバンナモンキー。

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マサイマラでも彼らにあったけど、サファリ仲間がサンドイッチを取られていたのを思い出す。愛くるしい見た目に騙されがち。

 

【アオサギ】

他のサファリではお目にかからなかったアオサギ。

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YouTubeにあるアオサギの捕食動画は喉を詰まらせないか不安になる程。

 

【シロサイ】

体とツノが大きく、口元が平たい特徴を持つシロサイ。

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ナクル湖国立公園には絶滅危惧種に指定されているクロサイもいる。クロサイは体とツノが小さく、口元が尖っているのが特徴。残念ながらクロサイは見ることができなかったが、シロサイだけでも大満足。

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自分が行った時は、他の国立公園ではお目にかかることができなかった。それも含めて、ナクル湖国立公園は超おすすめ。

【フラミンゴ】

一時期までナクル湖国立公園の1番の見所あったフラミンゴの大群。今ではかなり数が減ったとのこと。

f:id:Hanapyons:20210207183750j:image(ひょっこりペリカンもいた)

一人一人の小さな環境汚染が生態系へ大きな影響を与えていることをしみじみと感じた。

 

【ナクル湖国立公園の感想】

基本的に草食動物が中心に見られたナクル湖国立公園だったが、実はヒョウなどの肉食動物もいるとのこと。正直1日じゃ足りなかった。もう2日ほどいても楽しいと思う。

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 ぴょんす

 

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【サファリツアー2日目⑥】ナイバシャ湖観光~カバの楽園~

どうも、ホームシックが止まりません。テレビがないのでラジオを聴くけど、毎日bayfmを聴いてます。毎日ヒーヒーしてる新入社員です。

前回記事↓↓↓

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 今回は、ナイバシャ湖での観光について書きまする。(いや、そろそろ2日目終われよ…)

【ナイバシャ湖でのカバウォッチング】

チームマサイマラと惜別の時を過ごした一行は、突如ナイバシャ湖へと向かった。もちろん予定にはなかったので、なぜナイバシャ湖へ向かったのかは謎だったが、とりあえずナイバシャ湖を満喫することに。(ナイバシャ湖は国立公園じゃないんです。)カバの楽園とされているナイバシャ湖(そもそもカバの楽園なのかは分かりません。勝手に言ってます。)

この周辺でナイバシャ湖を見ていました。↓↓↓

goo.gl

天気が悪くなってきていて大粒の雨が降り始めた。しかし、ケニアの天候はとても変わりやすい。30分もたたないうちにもう空は晴れていた。雨のせいでムシムシしてしまうほど。

f:id:Hanapyons:20201202193543j:image(ナイバシャ湖付近に着いた時)
f:id:Hanapyons:20201202193540j:image(到着後30分でしっかり晴れてる)

そこまで雨と時間がなかったこともあり、自転車での移動はやめた。ここナイバシャ湖ではボートサファリができるとのことだったが、なんかしょぼそうだったのでそれもやめることに。アメリカから来た女のひととひたすらカバの写真を撮ることに。特に英語を流ちょうに話せるわけでもないので、テキトーな会話をしながら、ひたすらカバを撮った。ちなみに、ここのカバたちは食事をもらっていたので、みんなご飯の時には集まってくるそう。

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今思うとこの時間は、運転手ジェームズの仮眠時間だったのかもしれないと途中で悟った。予定通り進まないのもそれはそれでよい。そんなまったりした時間は旅のだいご味だよね。

f:id:Hanapyons:20201206132932j:image(こんな鳥もいたなあ〜)

 

 【ナイバシャ湖を後にしてナクル湖国立公園へ】

ナクル湖国立公園付近のホテルに泊まることになっていたので、道中は疲れもあって爆睡。ジェームズの運転はヤサシイので寝心地が良かった。(突然飛び跳ねますが…)そんなこんなでナイバシャ湖から途中休憩をはさみながら、5時間ほど移動してようやく到着した。長旅のようで、アフリカ旅では当たり前の長距離移動。正直言って、5~6時間なんて序の口になる。(体は満身創痍)

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泊まったホテルはHotel Citymaxというところ。結構きれいだったが、料理は恒例のチャパティ。アメリカから来た2人は『またこれかよ』といわんばかりに不満な顔をしていた。なんせ、おかずも大体同じだったのでそう思ってもおかしくないよなあ笑

泊まったホテル↓↓↓

goo.gl

そして、みんなの疲れも如実に出ていた。みんなすぐ寝るとのこと。一杯のんで寝ようと思ったのになあと。まあ朝も早いから強制的に規則正しい生活になるよね。次の日は6時起きで早朝サファリだってさ。きれいな夜空。

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ぴょんす

 

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 サファリの情報はほとんどここから得ました。↓↓↓

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【サファリツアー2日目⑤】マサイマラ国立公園からナイバシャ湖へ。~仲間との別れ~

どうも、現実逃避のためにニンテンドースイッチを衝動買い。そして、『ピクミン3 デラックス』を買ってひたすらやっています。

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 今回は、タンザニアとの国境近くにあるマサイマラ国立公園から移動してナクル湖国立公園へと移動しまする。

【マサイマラ国立公園を出発】

3月11日朝8時、マサイマラ国立公園を後にする。朝は景色がとてもきれいで、やっぱり気持ちがいい。アフリカの朝は人の活気とスッキリとしすぎるほどの快晴が気持ちよかった。おかげで朝型人間になれそうだった。鳥の声と青い空、植物の緑。無加工にもかかわらずこの色合い。もうお手上げです。

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出発してから1時間走ったところでも、そこは自然の真ん中でシマウマやインパラなどの草食動物がたくさんいる。やっぱり動物園とはスケールが異なり、人間が自然界に生きているという当たり前のことを実感できる。共生ってすばらしい。

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道中にある町はゆっくりとした時間が流れている。途中、トイレ休憩を挟みながら移動した。道中シマウマが道を渡っていたこともあったなあ。なんか、シマウマがもはや当たり前な感じ。こんな環境に住んでみたいなあ。

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ちなみに、ツアー途中に寄るお土産屋さんは高いので、どうしても欲しいもの以外は買わない方がいいかもしれないし買った方がいいかもしれません。

 

 【チームマサイマラとの惜別の時】

 13時ごろ、昼ごはんの時間になり、食事をする。気がつけば、国立公園にいる時以外はずっと同じ食事だった。ビュフェ形式だけども、毎回同じ料理。飽きるけど、味は美味しかった。というよりも、単純にチャパティが好きなだけかもしれない。いや、チャパティが好きだ。そして、相変わらず写真を撮るのを忘れています…

そして、チームマサイマラとは別れの時。ここから人数がいきなり減ってツアー参加者は3人になった。寂しいけども仕方がない。みんなフレンドリーでよかった。最後にみんなで写真を撮った。ケニアでこのツアーに参加していなかったら出会わなかったと思うと偶然って必然なのかもとか思ったり思わなかったり。

その後、自分たちはナクル湖国立公園に向かったと思っていた…

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ぴょんす

 

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【サファリツアー2日目④】マサイ族の日常

どうも、まだ12月にして社会戦線離脱したくてたまらない若者です。

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今回は、マサイマラ国立公園の後に行ったマサイ族ツアーについて書きまする。

【マサイ族ツアーに参加してみた】

サファリツアー2日目を終えて、マサイ族ツアーに参加できるとのことだった。しかも参加料金はなんと破格のUS$10とのことだったので暇してるぐらいならと思い参加してみた。マサイ族の衣装を着た男性(集落のリーダーとのこと。)が斡旋していた。リーダーにUS$10を支払い、歩くこと10分程度で村に到着した。 

f:id:Hanapyons:20201127202530j:image(動画で撮っていたので許してください…)

【マサイ族とは】

マサイ族は視力が2.0どころか8.0レベルという話も聞く。マサイジャンプという垂直ジャンプの独特な民族ダンスが有名な民族。村で一番高く飛んだ男性はその村の一番綺麗な女性と結婚できるとのこと。牛を放牧して暮らすマサイ族だが、牛は彼らの貨幣といっても過言でないぐらい重要な資産となっている。たまに聞く話だが、女性観光客がマサイ族の村を訪ねると『牛を数頭あげるから結婚して』と言われることがあるとのこと。それぐらい彼らにとって牛は重要な資産なんだと思う。

現在では、都会に暮らすマサイ族もマサイマラ国立公園周辺に暮らすマサイ族も、固定概念の民族衣装は何人かしか着ていなかった。もちろんマサイ族の民族衣装である『マサイシュカ』を羽織っているが、一部の人はハーパンと半袖Tシャツだった。特にショックは受けなかった。彼らだって、楽に生きたいし、寒い時は着込むし暑い時は薄着になりたい。外国人のイメージの押し付けは良くないよね。一定の人たちはスマホも持っているし、吸うタバコはダンヒルだという。

【マサイ族の火起こし】

道に落ちている動物のフンを避けながら歩いていると、ロッジから10分ほどで村に着いた。すふと、いわゆるマサイ族が待っていた。民族衣装の『マサイシュカ』を羽織って10人ほど待っていた。そして、英語でマサイ族についての説明が始まる。まず、火起こしから始まった。

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マサイでは、木で火をつけるのかなんなのか知らないけども、きっとひとつの伝統。木の種類も説明してくれていたが、忘れたので割愛。ただ、火をつけることに慣れていたのは確実。自分じゃあんな早くつかない。それが最も簡単に火がついてしまった。本当に木の枝と木の板で火をつけてしまうのだからすごい。

f:id:Hanapyons:20201127202039j:imagef:id:Hanapyons:20201127202052j:image(そしてすぐ消す)

【マサイジャンプ】

そして、火起こしが終わるとその日を速攻消してマサイ族の独特のダンスが始まる。約10人のマサイたちが独特な声を発しながら円を書いて歩き始めた。その後、マサイジャンプが始まる。垂直飛び(マサイジャンプ)が始まった。10人のマサイメンズたちが順番に飛び始めた。不思議な光景だったけど、これが伝統だと思うと素晴らしいなと思った。

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【マサイ族の家】

彼らの家はとても独特で、牛のフンと泥を用いて家を作る。その家は、土でできていることはわかるものの、牛のフンからできたとはとても思えない。においもしない。手触りは、まるで岩のよう。

中は真っ暗で、部屋の真ん中に囲炉裏のような焚き火台がありそこが食卓となる。エチオピアのドルゼの村でも見たが、家の中で火を使うと煙で大変なことになる。もちろん換気扇なんてものはないので、煙に襲われ、耐えるのみ。

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部屋は3部屋ほどあり、来客が泊まる部屋もあった。広いかと言われると広くはない。でも、どこか暖かさはあって、人間らしい生物らしい生き方で素晴らしいなと思った。彼らからしてみれば日本人の暮らしが羨ましいかもしれないが、一定の日本人からするとその生活が羨ましいと思う。人間はない物ねだりな生き物でとても勝手だなと、自分自身に釘を刺した。
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【マサイ族の村に行って思ったこと。】

自然に依存せざるを得ない環境こそが元来人間の生き物としての生き方であって今の日本人の生き方は『自然があるから』と言うよりも、『社会があるから』と入っても過言ではないなあとその社会で生きてるからこそ悲しくなる。(まだ、社会に出たばっかりで生意気だとは思いますが…)苦手な人と付き合わなきゃいけないなんて『クソ食らえ』って感じするけどなあ。

 

 

ぴょんす

 

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【おすすめ】Safari Bookingでサファリを予約してみた

どうも、PS5が欲しいと思うものの、『果たしてこれで生活が豊かになるのか』と自問自答してる間に応募し忘れました。大人しく節約しますか…

 前回記事↓↓↓

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 今回は、サファリの予約方法について書きたいと思います。何といっても、サファリに長期で参加するのは、結構高価なので慎重になるよね。そこで見つけたいい方法。もちろん教えてくれたのは武田ちょっこ先生。(完全な武田ちょっこ狂になっております…笑)

 【サファリツアーに参加する手段】

下記の3つの方法でサファリツアーに参加できます。

①国内旅行代理店のツアーに参加

②現地旅行会社やホテルで現地ツアーに参加

③”おすすめ”Safari Bookingで現地ツアーに参加

この中でも③がダントツでおすすめ。価格交渉も自分の参加したいスタイルのツアーを見つけられるので最強です。サファリ目的で行くのであれば絶対おすすめです。実際に使ってみたので、レビューしちゃいます。

【①国内旅行代理店のツアーに参加の特徴】

・国内で予約でき、パッケージツアーであれば予約が一回で済むので超簡単。

・ホテルなど送迎があるので安心。

・現地での困りごとへの対処が簡単。

・どの方法よりも価格が高い。

➁現地旅行会社やホテルで現地ツアーに参加の特徴】

・価格は比較的安い。

・価格交渉はしにくい。(場所による)

・ツアー内容が縛られる可能性がある。(ホテルやツアー会社によると思います。)

・現地でツアーを探さなければならない。

・英語でやり取りしなければならない。

・はずれのツアー会社を引く可能性がある。

 

”おすすめ”③Safari Bookingで予約して現地ツアーに参加の特徴】

・ツアー内容をネットで選べる。(ツアー日数などを相談できる。)

・ツアー会社を他の人のレビューで選べる。

・価格交渉ができることがあるので、安くなることがある。

・メールでのやり取りなので、実際に予約されているのかが不安。

・英語でのやりとり必須。

他にもいくつもあると思いますが、とりあえず思いつくのはこんなところ。

【Safari Bookingとは】

いわば、サファリ版Booking.comといったところ。ケニアに限らず色んな国のいくつものサファリツアー会社がいろんなツアーを出している。(ちなみに全部英語なので苦手族は大変)

www.safaribookings.com

低予算やリッチツアーなどいろんなものがあるので、選びたい放題。気になるものがあれば、見積を貰って詳細について現地のスタッフとやり取りができます。とりあえず、行こうと考えているとならチラ見必須です。あくまでも予想だけど、低予算とリッチの違いは車やホテルなどが大きく異なると思います。

f:id:Hanapyons:20201114194409j:imagef:id:Hanapyons:20201114194401j:image(実際に乗った低予算ツアーの車)
f:id:Hanapyons:20201114194357j:imagef:id:Hanapyons:20201114194352j:image(リッチツアーに参加すると乗れそうな車)

 Safari Bookingを実際に使ってみたので以下の記事で詳しく説明しています。(実体験)↓↓↓

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ぴょんす

 

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【レビュー】Safari Bookingで予約して参加してみた。

どうも、記事を書きながらToto『Africa』を聞いているとすごく落ち着くしなぜか泣きそうにもなる最強のアフリカ旅をもう一回したい海外かぶれです。(なぜかEagles『Hotel Carifornia』を次に聞く曲にしがち笑)

 前回記事↓↓↓

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 今回は、実際にSafari Bookingで予約した時のレビューです。いってみよ~

 《”おすすめ”Safari Bookingで予約して現地ツアーに参加してみた》

ちょっと手続きは面倒ですが、安く行けるし現地での時間節約には最強のツール。現地で会った人たち(日本人を含む)も知らなかったので、意外と知らない人が多いのかも。自分は行く前からガイドブックを読んで士気を上げていたので、ガイドブックさまさまです。有難う御座います。

【⑴実際にツアーを探す】

以前の記事にも書きましたが、僕は下記の予定でツアーを探してみた。

・6~7日間

・ケニアの多くの国立公園に行きたい。

・価格は7万円以下

ざっとこんな感じ。主目的がサファリだったので、長めのツアーに参加しました。現地であった人は、マサイマラ国立公園2泊3日ツアーに参加している人が多かったなあ。

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【⑵実際に問い合わせてみた。】

6~7日間のツアーは少なかったのと少々高かったので、その中でもリーズナブルだった現地ツアー会社に問い合わせてみた。メールでツアーの詳細と価についての見積が送られてきた。その詳細は以下の通り。(改めて書いておきます。)

  • 価格:6日間でUS$670。(現地で必要な宿代、入場料、ご飯代、水代等々全部含まれている)
  • 1日目:ナイロビからマサイマラ国立公園へ移動。途中グレートリフトバレーで休憩。あとは、サファリの短めのゲームドライブ(ゲームドライブはサファリと同じです。)
  • 2日目:マサイマラ国立公園で一日ゲームドライブ。
  • 3日目:マサイマラ国立公園で朝ゲームドライブをした後、ナクル湖へ移動します。(実際は、途中ナイバシャ湖に寄ってカバを見た。)
  • 4日目:ナクル湖でゲームドライブを半日した後、アンボセリ国立公園に移動。(アンボセリは超遠いので覚悟が必要。)
  • 5日目:アンボセリ国立公園で一日ゲームドライブ。(別料金で、朝のウォーキングサファリに参加可能)
  • 6日目:アンボセリ国立公園で朝ゲームドライブをしてから、ナイロビに帰ります。(空港まで送ってくれる。ホテルまでももちろん。)

ざっとこんな感じだった。しかし、大学生でバイトだけで生計を立てていた自分にはとてもじゃないけど6日間でUS$670ドルは払えなかったので、価格交渉してみることに。

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【⑶価格交渉】

やりとりしているのは、現地ツアー会社のサイラスという人。実際に会ったけど、普通に気さくないい人だった。『予算を教えてくれれば、旅程を考えるよ。』とメールに書いてあったので正直に伝えてみる。日程と希望金額をメールに書いて送信した。打診したのは US$500。絶対無理なのは分かっていたものの、最低でも1日US$100で考えていたので、下から攻めていく戦法。(ナンセンスなのは分かってます…)

回答はもちろん無理。『US$500だと4日のツアーしかない。ベストは US$650でどう?』とのこと。

これでダメなら US$650で参加しようと思い、『それでも予算が足りないので、US$585でどう?』と駄目元で言ってみた。

すると、返事は『OK、受け入れるよ。Pesapalで10%デポジットとして送金してくれるか?』と連絡が来る。

『ありがとう、サイラス。』自分はそう伝え、少々怖かったものの10%であるUS$58.5を振り込んだ。残りの90%は現地で現金US$払いとのこと。お金のことはひと段落。

 

【⑷日程調整】

なんだかんだでこれが一番大変だった。というのも、自分の予定が曖昧すぎてその日に参加できるかが分かっていなかったから。

やりとりしていたのは、2月中旬。実際に参加する予定なのは、3月10日あたり。そもそもその日にケニアにたどり着くかすら分かっていなかった。

『3カ国ほど行くので、まだ予定がよく分かってないけど、変更はできる?』と伝えた。

『全然大丈夫だよ、2ヶ月の間なら変更は効くから、連絡してくれればいい。』とのこと。

『めっちゃしっかりしてるツアー会社や、サイラス最高。』とか思いながら、とりあえず10日から6日間予約しておいた。

後日談にはなるけど、実際に参加したのは3月8日から6日間だった。それでも、柔軟に対応してくれた。サイラス、ありがとう。

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【実際にSafari Bookingを使ってみて。】

おそらくですが、現地のツアー会社によって良し悪しあると思いますが、自分の選んだところはとてもいい対応だった。いいところばかりと信じたいけど、おそらく悪いところもあるのかもしれないので、もし使われる際にはちゃんとレビューを見てから使うのがいいのかも。何が一番大切かと言うと、『自分が納得して旅を全力で楽しむ』ってこと。高かろうが、別にそれさえあればなんでもいいってことよ。とりあえず、また行くときにはまた使う。『次は、チャーターで行ってみたいなあ。』とか思ってる自分もいますが…笑 誰か一緒にチャーターしませんか笑 本気です。

ケータイだけで予約できるので是非ともおすすめでっせ。ツアーもたくさんあるので、現地で探すより圧倒的に時短になると思います。

 

 

ぴょんす

 

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【サファリツアー2日目③】ピクニックとゾウの群れ~スタック再び~

どうも、土曜日はコーヒーを飲みながら記事を書くのが習慣化しつつあるコーヒー狂です。今日のお供は、ケニアのDormans。黄色のパッケージは酸味があっておいしいよ。

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 今回は、サファリツアー2日目第3話。お昼はピクニック。

 【サルたちとの昼食~ピクニック~】

肝心なご飯の写真を撮るのを忘れた…サンドイッチとバナナやリンゴといった絵にかいたようなピクニックのご飯。周りには昼飯を狙うヒヒやサバンナモンキーがいた。何人かご飯奪われてたなあ。それもそれでいい思い出。

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【ゾウの群れ】

見た限り10頭はいるゾウの群れを発見。子ゾウから大人のゾウまで。それにしても、背景のスケールはいつ見てもハンパない。

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雲行きが怪しくなり始めると、気温がガクッと落ちる。これまで暖かかった風も突然冷たくなる。寒いぐらいなので、上着は必須です。
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【再びのスタック】

雨が降り始めたので、サファリカーのルーフを閉じて移動をしていた。入場口のほうに戻っていたのだが、移動した先はかなり雨が降っていたらしく、道は泥となり川となりかけていた。そして、車はハマった。なかなか抜け出せず、もはや雨水の川に落ちかけていた。トイレに行きたかったので、居りましたがドアの目の前はもう川で降りるのが大変だった。きっと日本でこんなことになったら焦りまくる。でも運転手ジェームズは至って、冷静沈着。(諦めが早いのかもしれないが…笑)全員が車を降りて、他の車を待った。

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数分後通りかかった車を止め、救出を試みるも川にハマった車を助けるのは大変だったそうで、別の車(トヨタ ハイエース)に乗せられ突然のサファリ2日目終了。ロッジに戻りマサイ族に会いに行った。
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書いていて思ったけど、ジェームズは地図も見ずに移動していたけど、道をすべて覚えているんだろうなあ。絶対迷子になる自信がある。

f:id:Hanapyons:20201114172620j:image(帰り際のバッファロー)
f:id:Hanapyons:20201114172629j:image(こっちをガン見するキリンちゃん)

 

ぴょんす

 

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