【サファリツアー3日目①】ナクル湖国立公園~サイとフラミンゴ~
ご無沙汰しております。新入社員で仕事が忙しくなったと言い訳させてください…明けましておめでとうございます。なかなかさぼってしまった…。今年も旅にはいけそうにないですが、ちまちまと頑張ります。
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今回は、ようやく辿り着いたナクル湖国立公園でのゲームドライブについて書きますよ〜
【ケニアの朝焼け】
3月12日朝5時45分に起床して、身支度をする。朝は肌寒く、上着がないと寒いと思うほど。朝ご飯を食べる。パンと、ゆで卵とウインナー。どこでもこのコンビネーションは共通項なんだね。
その後、昨晩も行った屋上でゆっくりとおいしい空気とコーヒーを嗜む。夕焼けのような朝焼けがとてもきれい。夕方のような朝焼けが空一面広がっていた。
《湖畔の楽園~ナクル湖国立公園》
朝ということもあり朝日がとても気持ち良かった。
今回も動物をたくさんあげちゃうよン。ナクル湖国立公園は世界自然遺産でもあり絶滅危惧種に指定されているクロサイが生息している湖畔の自然が楽しめます。何といっても見どころは、フラミンゴの大群。近年は減っているフラミンゴ。数年したらもっと減ってしまうかも知れないとのこと。
3カ所の国立公園の中で一番ゆったりとした時間が流れていたような気がして一番のお気に入りの国立公園。
【ヒヒ】
水辺の木々にはたくさんのヒヒがいる。
中には、お母さんヒヒに乗った子供ヒヒがいた。カメラ目線をゲット。
【バッファロー】
BIG5のバッファロー。サファリの定番だが、ナクル湖国立公園では比較的近くでバッファローを見れた気がする。
(沼で転がるバッファローたち)
【シマウマ】
こちらもサファリのど定番。いつかシマウマと仲良く戯れてみたいなあ。
お尻がキュートなシマウマちゃん。
【サバンナモンキー】
サファリランチの強敵、サバンナモンキー。
マサイマラでも彼らにあったけど、サファリ仲間がサンドイッチを取られていたのを思い出す。愛くるしい見た目に騙されがち。
【アオサギ】
他のサファリではお目にかからなかったアオサギ。
YouTubeにあるアオサギの捕食動画は喉を詰まらせないか不安になる程。
【シロサイ】
体とツノが大きく、口元が平たい特徴を持つシロサイ。
ナクル湖国立公園には絶滅危惧種に指定されているクロサイもいる。クロサイは体とツノが小さく、口元が尖っているのが特徴。残念ながらクロサイは見ることができなかったが、シロサイだけでも大満足。
自分が行った時は、他の国立公園ではお目にかかることができなかった。それも含めて、ナクル湖国立公園は超おすすめ。
【フラミンゴ】
一時期までナクル湖国立公園の1番の見所あったフラミンゴの大群。今ではかなり数が減ったとのこと。
(ひょっこりペリカンもいた)
一人一人の小さな環境汚染が生態系へ大きな影響を与えていることをしみじみと感じた。
【ナクル湖国立公園の感想】
基本的に草食動物が中心に見られたナクル湖国立公園だったが、実はヒョウなどの肉食動物もいるとのこと。正直1日じゃ足りなかった。もう2日ほどいても楽しいと思う。
ぴょんす
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