【サファリツアー2日目②】動物たちの楽園~マサイマラ国立公園~
どうも、日々失っていく時間と共に経験を得ているもののいまいちぱっとしない生活を送っていることに満足のいかない日常悶悶男です。
今回は、サファリ2日目の続編。まだ午前中も終わっていない…
- 【サファリカーが集まるところは動物がいる。】
- 【バッファローはおばちゃんヘアー】
- 【意外と見落としがちな鳥たちの美しさ】
- 【遠くにいるのはタンザニアのキリン】
- 【マラ川にいる動物たち。レインボーアガマに会っちゃった。】
【サファリカーが集まるところは動物がいる。】
見出しのお通り、まだライオンを見ていた。みんなライオンに夢中。ライオンの後をつけてサファリカーたちがゾロゾロ動く。みんな同じ方向に行くので超渋滞。なんか面白い光景だった。
岩の上で日向ぼっこをするライオンと木陰で涼むライオンたち。目に前に立ったら食べられるかもしれないけど、なんか愛くるしい。
【バッファローはおばちゃんヘアー】
ライオンゾーンを後にして、移動すると飛行機の音がする。国立公園の真ん中に滑走路があった。インドのYoutuberに写真を撮れと言われたのを思い出す。
(超いい天気)
バッファローの群れがいた。しかし、草の背が高いのでなかなか姿は見えなかった。
そこから少し走ると、目の前にいた。角がおばちゃんヘアーに見える。昔の音楽家のような角。不思議な形。なんかめちゃくちゃバッファローが好きな自分。BIG5の中でも、一番好きかもしれないなあ。
【意外と見落としがちな鳥たちの美しさ】
これまで日本で生活しているとあまり鳥に焦点を当てることはなかった。街中で見るのは、カラス、スズメ、鳩が大多数で、鶯はあまり街中にはいない。アフリカ大陸に行くまでは鳥あまり興味はなかったが、今はサファリにバードウォッチングで行きたいと思うほど。写真を撮るのが難しいですが、自分の目で見るのが一番。
まずは「ライラックニシブッポウソウ」という鳥。とてもきれいな鳥で美しかったなあ。虫を食べているようだった。サバンナを背景に見ると感動が100万倍。
(ライラックニシブッポウソウはお食事中。)
次は、ダルマワシ。エジプトのレリーフに描かれていそうなフォルム。彼は鳥を食べていた。日本でトンビはよく見るけどこんなに大きい鳥はヤッパリ珍しいのかな。
鳥は今後どんどん載せますね。
【遠くにいるのはタンザニアのキリン】
「向こう側はタンザニアだ。」とジェームズは言った。国立公園内に国境があることは知っていたけど、そこにはもちろん人も柵もない自由な土地が広がっていた。向こう側には、キリンが並んでいる。しかも、みんな同じ方向を見てまるでフィギュアのように笑
この辺りには、ゾウやキリンが多くいた。木が多いのも関係あるのかな。
(キリンたちはお食事中。)
【マラ川にいる動物たち。レインボーアガマに会っちゃった。】
移動をして(常に移動し続けているんだけども。)、川のほとりに来た。ここには木々が多いこともあり、野原とは全く異なる光景が広がっていた。
この近辺にはレンジャーがいて、案内してくれる。川にはワニもカバもいるとのこと。カバが日向ぼっこしていた。
(ちなみに、子ワニもお眠り中。)
徒歩で川沿いを歩いていると、濁流の川の上に橋があり対岸に渡る。対岸にはナロク群のオブジェと事務所のようなものがあった。
帰ろうと車に戻っていた時だった。雨が降ると池になりそうなところに一枚岩があった。そこの上に何かいたのに気が付いた。
「何だあれ」と思い、ズームしてみると、そこにいたのは、一匹のトカゲ。そうレインボーアガマだった。オレンジと青の鮮やかな色でとてもきれいだったなあ。
昔テレビで爬虫類ハンターが捕まえていたことを思い出す…
ぴょんす
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【サファリツアー2日目①】マサイマラ国立公園でサファリ漬け~ライオンとの出会い~
どうも、サファリの記事になったら俄然やる気がみなぎっております。今後は趣味のバイクなんかも書こうかな。
今回は、サファリ2日目について、書きまする。頑張ります。
【早朝サファリは超気持ちいい】
朝6時に起きて、7時に出発するというスケジュール。何といいっても、移動で疲れていたこともあり熟睡していた。大きなテントに宿泊した。場所は、マサイマラ国立公園から10分もかからないところにある。ちゃんとシャワーはお湯だったしかなり快適。寒いけど笑
(コロンビアからきた人と同じ部屋だったなあ)
(これは起床してすぐの朝焼け。見えないけど…笑)
この日の朝は天気が良く超気持ち良い。もう景色だけでもHP回復するぐらいです。動物たちは朝ごはんの時間なので活発に動いていた。草食動物は心が癒される。
この日の最初はヌーの群れから。時期になるとすごい群れを見られるらしい井。ライオンキングのように。あれが一度でいいから見てみたいなあ。
次にシマウマ。最初はシマウマ見るとテンション高いけど日がたつにつれてシマウマに対するレア度がなくなってもはや見ない人までいる笑 超かわいいのにみんなもったいない。シマウマちゃんは正義ですよ。あのシルエットときれいな模様。おまけに大食い。一度でいいから触れてみたいなあ。
【やっぱりかわいいキリンちゃん】
お次はキリンちゃん。キリンの柄はジラフ・センターのキリンちゃんとは異なっている。こちらはマサイキリンとのこと。マサイキリンの柄もかわいいなあ。
(模様が違うので見比べてみてください)
ロスチャイルドキリン(ウガンダキリン)の柄は下記参照↓↓↓
キリンとシマウマのお気に入りの一枚
バッファローも優雅にお食事中~。
ホロホロ鳥の家族がテクテク。
【怒涛の動物観察~目の前にライオン~】
この時点で、まだ9時にもなっていない。池の近くまで移動するとそこにはカバが何頭か水中でぷかぷかしていた。まだお眠なのかみんな目をつぶってゆっくちとしていた。獰猛で有名なカバだけどのんびりした雰囲気なので、彼らを見ていると時間の流れがゆっくりに感じる。
(遠征中のカバもパシャリ)
お次はトピ。かなり距離があったので判別が難しかった。
どうやら、ライオンの情報が入ったらしく、ジェームズが再びアクセルを踏み道なき草原を走る。10分ほど走ると、メスライオンが歩いているところを見つけた。
メスライオンを追いかけると、多くのサファリカーが止まっていた。おそらくライオンがいたのだろうと思い眺めていると…
メスライオンと子ライオンが歩いていた。子ライオンは小さくとてもキュート。車に慣れているのか、ライオンたちは全く動じない。無邪気にはしゃぐ子ライオンにはもはや感動。
タイミングよく乗っている車の前にきたのでパシャリ。とてもいい2日目になったと正直結構満足した。笑その数分後彼らを追いかけるように、雄ライオンも後から歩いてきた。ただ、彼の顔は疲れ果ていた。戦ったのかおじいさんなのか。不思議に思うところもあったが、見れてよかったなあ。
今回はこの辺で。次回はこのつづき。
ぴょんす
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【サファリツアー初日③】ここがサバンナ。ライオンキングの世界に来た。
どうも、海外旅行もいけないので国内旅行がしたいと思うものの意外と時間がなくて何もする気にならない休日を過ごしてしまう堕落人間です。
今回は、ついに着いたマサイマラ国立公園に入り短めのゲームドライブについて書きまする。いきなり大物と会えちゃったり…
【マサイマラ国立公園入場】
入場ゲートに到着後、パスポートを見せて入場した。中に入ると、まだそこはサバンナを感じない。日本でもありそうな丘陵地の側道を走っているような感じ。10分走ると、道に鳥が数羽いた。親子そろって歩いているホロホロ鳥だった。とてもかわいく思わずパシャリ。これがサファリ1枚目の写真だった。
そこから数分走ると、この景色。『これがサバンナってやつか!?!?』とめちゃくちゃ感動。テレビでみたあの景色を実際に体験するって感動します。エジプトの感動とはまた違う感動。地球にこんなところがあることは知っていたけど。まさかここに自分が立っているなんて想像もしなかった。実際に行ってみないとわからないことは多いし、画像や映像では伝わりきらないスケール感。すべてに脱帽だった。(生きててよかった。)
【動物が現れ始めた!もうみんな愛くるしい。】
とは言いつつも、あいにくの雨のためあまり動物はいなかった。正直しょっぱかった。でもそれもタイミング。(見出しの誇大広告感…笑)
最初に現れたのは、コンゴニちゃん。何頭かいた。人生初サバンナ動物として認定されました。のびのびとゆったりした時間が流れているサバンナサイコウ。
次に見つけたのは、遠くにいたゾウ。お尻しか見えないけどもはやお尻がキュート。サファリを通じて象は毎日のように見たけど、やっぱりテンションの上がる動物のひとつ。やっぱりBIG5はテンション上がるよね。
【スタックとさらなる動物たち】
すぐれない天気から、数台の車がスタック(泥にハマってタイヤが空回りしている状態)を起こしていた。自分の乗っていた車もスタックしました。笑 もちろん三つは舗装されてない(農道みたいな道)ので雨が降ると地面はぐちょぐちょの泥になる。しかもそのタイミングでトイレにも行きたかったので、外に出て用を足した。国立公園内ではほとんど車から降りれなかったので、貴重な体験だった。そこには、大きなゾウのう〇ち。なんかもはやすべてに感動してたなあ。想像以上に地面は泥で動きにくいしこんなところに置いていかれたらイチコロだな後もおもったなあ。
スタックから抜けだし少し経つと、ジェームズがアクセルを急に踏み始める。どうやら、他の運転手から耳より情報を手に入れたようだった。道のない草原を走ること数分、その先には何台か車が止まっていた。サファリで何台か車がいるということはそこには何かがいるといこと。その先にいたのは2頭のチーターだった。日本でも見たことがないチーターだったので、もうテンション爆上がり。上野動物園にもいないチーター、そりゃもう泣きそうでしたよ…。しかし、微妙な距離だったこともあり、写真が残念ですが、初日にしてチーターさんなんて『もうなんかすみません。』と言いたくなるほど。
そのあとも、ゾウやコンゴニ、シマウマ、バッファロー、ヌー、インパラなど2時間ほどで多くの動物を見ることができた。
次の日は朝から晩までサファリ漬けなので楽しみにしながら、夕日を見ながら宿へ移動した。
ぴょんす
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【サファリツアー初日②】出発と飛び跳ねる車と景色
どうも、有給休暇を1日取ったらとてつもなく仕事に行きたくなくなり、至極しんどい深夜を過ごしていますナイーブ男です。
今回は、前回の続きサファリツアー初日の出発後のお話。よろしこ。
【マサイマラ国立公園に向けて出発】
出発してすぐ、ガソリンスタンドは寄る。なんといっても超長距離ドライブなので。最後部座席に座っていた僕は、道が悪いので飛び跳ねます。それも揺れを感じるレベルではなく、もはやお尻が浮いてしまうほど。寝ていたのに何回起こされたことか笑それも旅、寝るなっていう暗示だったのかもなあ。
2時間ほど乗っていると、もう山の上でナイスビューな感じでした。ここはグレートリフトバレー。アフリカ大陸が現在進行形で分裂している亀裂のこと。(スケールが大きすぎてわかりづらいけど。)要は、地球単位でアフリカ大陸がそのうち真っ二つになっちゃうかもということ。この大地溝帯は7000キロにも及ぶらしい…
(スケールがハンパない。)
(どんだけ広いのと驚いた一枚)
(もはや電波を感じられない一枚)
崖の下には、ハイラックスが何匹かいてかわいいなあと思いながら眠気を覚ます。3月というのにすごく涼しくてお腹痛くなりそうだったなあ。(もはや寒い。)
(ハイラックスは寒くないのかなあ)
【大地を感じる瞬間】
休憩所を出発して、2時間ほど経ち車はまた止まる。参加者の1人がトイレに行きたいとのこと。しかしあたりには何もなかった。
(右も左も大地が広がっていた)
そして、自分もトイレに行きたかったので大地へ還元したが、いかんせん気持ちがよすぎる。そんなことを思いながら、みんなが用をたしていた。邪魔なものはなくただ大地が広がっている。元来の生活スタイルはこうだったのかとなんか不思議な感じだったなあ。
(なんか雲のスケールも違うか気がしたなあ)
【遂に、マサイマラ国立公園に到着】
総計8時間の移動。正直、アフリカ大陸ではもう慣れてきてたけども、疲れる。途中、街がいくつかあり、ここの人たちはマサイ族なのか?とか考えながらぼーっとゆっくりとした時間を飛び跳ねる車で考えながら移動していた。(エチオピアの運転手よりとても乗り心地の良い運転だった)
そして、16時ごろマサイマラ国立公園に到着した。あいにくの時々雨という天気だったが、はじめてのサバンナに感動した。一概には言えないと思うが、動物たちがのびのびと生きていける環境は正直アフリカ大陸のごく一部にしかないと思っている自分もいるので余計に感動した。そんなことを思いながら、僕のサファリ愛が生まれた瞬間だった。
次回はいざマサイマラ国立公園に入る。
ぴょんす
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【サファリツアー初日①】遂にこの日がきた、ケニアサファリツアー
どうも、初めての有給休暇を取得して、朝からバイクでツーリングに行ってきましたバイクかぶれです。
前回記事↓↓↓
今回は、ついにこの日が来ました。待ちに待った実際に参加したサファリツアーについて書きます。ようやくこの日が来た。最高で最強の思い出のサファリ。
【サファリツアー 概要】
参加したサファリツアーについて書きますが、まず参加した日数といった場所。
・5泊6日
・マサイ・マラ国立公園 … 2日
・ナイバシャ湖 … 半日
・ナクル湖国立公園 … 1日
・アンボセリ国立公園 … 2日
という感じの日程。チャーターではなく相乗りの車で6日間毎日車に乗り続けます。でも、超楽しいのでいきましょう。自然がなくなるのは時間の問題のような気がするから…。ちなみに予約はネットでしました。(詳細は後日)
自分が参加したツアーは最大6日で途中でバイバイする人たちが何人かいた。最初のメンバーで最後まで一緒だったのはアメリカ国籍の体育教師の人だった。いろんな国籍の人達と出会えるので楽しいです。まあ英語ほとんど話せませんが…笑
【いざ出発、ニューケニア・ロッジを後に…】
前日に『朝7時ごろ、宿まで迎えに行く。』と連絡があったので、朝7時前には準備しておいた。もちろん外国人時間で来るので10分ほど遅刻してきた。まあ10分なら許そう…笑 ブツブツいっても仕方ないので笑
(宿から撮ったよくわからない写真)
その後、他の参加者も拾うらしく他の参加者を迎えに行った。(運転手はとても慌てていたけど、もう少し早く来ればよかったのにと思いながら、後部座席で街並みを眺めていた。)
すると、合流場所に着いたようで運転手が参加者を迎えに行った。『鍵を開けるなよ。盗まれるからな。』とだけ伝えて。怖いけど本当にあり得てしまうんだろうなあ。もし本当にあるなら激コワ。そして、合流したのは日本人女性府だった。その人はエチオピアからケニアまでバスできたとのこと。コロナがあって危険だからやめたほうがいいとエチオピア国籍の人にも止められたのにすごいなあと思いながら少し話していた。
【集合場所に到着。】
到着すると自分だけ支払いのために、オフィスに連れていかれた。オフィスは意外ときれいだった。前もって10%のUS$58,5を支払っていたので、US$585の90%のUS$526を支払った。その後、車に戻りツアーに参加した。参加者はアメリカ2人、インド1人、スウェーデン1人、コロンビア1人、日本人2人の7人だった。運転手はジェームズといい寡黙な人だったが、彼が車で流していたJoseph Kamaruが忘れられない。なんせナイロビでCDを買って帰ってきたほど好きになったしいい曲だった。英語ではなくスワヒリ語なのかはわからないけどメロディーと雰囲気は最強。現地で聞くと100倍サイコウ。Apple Musicにもあるので興味ある方はぜひ聞いてみてください。
そんなこんなで、出発しましたとさ。めでたしめでたし。(待って、全然話進んでない…すんません)
ぴょんす
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【おすすめ】ガイドブック・まるまるサファリの本など
どうも、秋(もはや冬)になり、バイク熱が再熱し日々バイク用品のネットサーフィンのせいで寝不足になる自律した方がいい男です。
今回はアフリカで活用したガイドブックについて書きます。正直いらないとは思ったけども、移動中や予定を立てる際に結構重宝したり。今回の東アフリカ旅で持って行った本。
【エジプト・るるぶガイドブック】(エジプト)
これはなかなかのボリュームで、特にエジプトを縦断しようと考えている方には超おすすめの一冊。写真も多いし、歴史もある程度記載されておりなかなかのボリュームになっています。しかし、現地観光価格(入場料等)に関しては間違えているところもあるのでネットで調べておくのがおすすめです。(ちなみにツタンカーメンは、英語でトゥトゥ・アンク・アムンといいます。)
基本的にいい感じの情報が載っています。ただ、ルクソールパスの情報はなかった。以下参照願います。
結論、見てて楽しい仕上がりで、いい感じ。
【地球の歩き方~東アフリカ~】(エチオピア・ケニア等)
ド定番の一冊。ただし、情報が古かったので、あまり役に立たなかったイメージ。ただ、エチオピアやケニアでとても使えたので、一応持っていくのもあり。地図なんかはなかなか使える。Googleマップが使いにくい、使えないときもあるので。
※基本的になんでも危険と書いてあることが多いですが、そこは日本人基準なのでお気になさらず。(責任は取りませんが…笑)
【まるまるサファリの本】(タンザニア・ケニア)
最後に、最強の一冊。
もしケニアとタンザニアに行くのであれば、これは持って行かないと損します。
タンザニアには行けなかったので、自分はケニアの部分のみ使いましたが作者の武田ちょっこさんが長年現地で培ってきた生きた情報をそのまま載せてくれています。お土産の情報からお土産屋さんの情報も、コーヒーの銘柄なんかも。それに加えて、サファリの特徴から、動物図鑑まで…もう最強すぎます。(正直、もう少し価格上げてもいいと思うほどです。)
この一冊をもっていかないとサファリの楽しさが全然違う。だまされたと思って持って行ってみてほしいなあ。というか、武田ちょっこ先生にあってみたい。
ぴょんす
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【お土産巡り】ウタマ・ドゥニとマサイマーケット
どうも、寒くなり始めて家でコーヒーを飲み始めて旅行を思い出して早く海外に行きたいと思いをはせてる思い馳せ男です。
今回は、ジラフ・センターを後にしてお土産屋さんのウタマ・ドゥニとマサイマーケットにいってときのおはなし。
【ウタマ・ドゥニ~UTAMADUNI~】
ジラフ・センターを後にして、ウタマ・ドゥニへタクシーで向かった。
Googleでの評価がとても高くきれいなお土産たちがたくさんありそうだったのでとても行きたかったところの一つだった。(ふつうのお土産もあるしジュエリーなんかも置いてある)
実際に行ってみて、大きな置物から服や食器、何でも売っていた。博物館よりも多くのお土産が売っていた。少々高めだけど、質もよくここに売っていないものはないというほどだった。
翌日よりサファリに参加することもあり、士気を高めるためにサファリシャツ風シャツを買った。柄はキリンで色はライトカーキって感じかな。超お気に入りで日本でも着まわしています。価格は2000ksh。約2000円ほど。(日本で着てる人他にいない気がする。)
写真を全然とっていないので、ぜひGoogleで検索してね。
【マサイマーケット】
ナイロビ市街に戻った。途中で偶然マサイマーケットがやっているのを見つけた。何と奇遇すぎた。なぜなら、マサイマーケットは曜日によって開催地が異なるからだ。ということで、タクシーを途中下車してマサイマーケットへ。
ケニアらしい仮面や絵画、服、ソープストーンの置物など山ほど売られている。ただ、同じものばっかり売っているという難点もあったけど、それはそれでいいと思う。絵画なんかは色違いを探せば好きな色を選べるし、値切り交渉もできるので。(なかなか価格を落としてくれませんが…)
他にもお土産屋さんはあるので、これは絶対欲しいと思うものがあったら絶対買う。という気持ちが以外と重要かモ。
ちなみに自分は、座っている動物の置物が欲しかったので、バッファローの置物で30分ほど交渉してた。なんかブサイクなチーターと2つで1000kshだった。ちょっと高いようにも思ったけど、このスタイルはなかなか見つからなかったので、購入しました。(現地の人曰く、古いスタイルらしい。超探したけど、2匹しか見つからなかった…。)
【最強のお土産情報はここにあり】
どこかというと、武田ちょっこ先生の『まるまるサファリ本』の中に書いてあります。(ヒントはヒルトンホテルの近く)
まじで、ケニアに行くなら本当に買っておいた方がいいです。素人でも100倍楽しくなるので。その力は、サファリに行くと最大限発揮します。
ぴょんす
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【ケニア・ナイロビ】ジラフセンターでキリンと無限触れ合い
どうも、16度の気温で顎が震えてしまう極度の寒がりです。
今回は、ナイロビにあるジラフセンターについて書いていきます。
【象の孤児院を後にして】
象の孤児院を後にして、ジラフセンターへ向かう。タクシーでものの20分ほど。ツアー参加者たちは象の孤児院の後ジラフセンターに行くため、到着直後はなかなかの混み具合。
詳細はよくしらないが、おそらくツアーに参加すると大体このルートになるんだと思う。ツアーに参加するなら、タクシーで行くのが絶対お勧め。その理由は以下参照オネシャス。
【ジラフ・センター~Giraffe Centre~】
キリンに食事があげられるジラフ・センター。最強なのが、いくらご飯を上げても、入場料しかかからないというすごさ。観光客にはもってこいの場所。前回の記事に挙げた象の孤児院の後はとても混んでいるので、少し休憩してから行くと観光客が減って、キリンちゃんたちを独占できちゃう。空き始めるまで待ってもいいかもしれません。
ちなみに、このジラフ・センターはロスチャイルドキリン(ウガンダキリン)の保護のために設立された。もう絶滅危惧種なんだって。頑張って生きておくれ。
ちなみに距離は超近く。こんなことだってできちゃう。何ならキスまでできてしまうほど。普段遠くからしか見ないキリンも近くになると顔が大きい。ちょっと怖いぐらい。体は暖かく、毛は結構硬い、そして筋肉質。触ってみないとわからないよね。それにしても、愛らしい目をしたキリンはとてもかわいいので、行ってみてほしいなあ。
足元には、コブイノシシなどもいるのでちょっと探してみるのもありかもね。
ぴょんす
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【ケニア・ナイロビ】象の孤児院~Sheldrick Wildlife Trust~
どうも、試用期間が終わり残業時間30時間超をつけたとたん上司に怒られまくる男です。社会ってむずかしいね。
今回は、ナイロビ近郊にある動物の孤児院とキリンと無限に触れ合えるジラフ・センターへ行ったはなし。
【日本人宿 ニューケニア・ロッジ】
日本人宿として、ナイロビで有名なニューケニア・ロッジ。
前日まで泊まっていたホテルが目の前にあったので、移動することに。値段が安いので、自分の中では嬉しかった。詳細はまた書きます。
【象の孤児院~Sheldrick Wildlife Trust~】
ニューケニア・ロッジより、タクシーで40分ほど走ったところにある。現地であった人に教えてもらって調べたところ、トリップアドバイザーでも有名だった。
www.sheldrickwildlifetrust.org
お昼の一定時間のみ(1日に1時間)一般公開されており、観光客の入場料によって支えられているとのこと。そこでは、子象にミルクをあげている。かわいいシーンを見られるなかなかレアな場所。
親を失ってしまった子象たちについて英語で説明してくれる。人間の仕掛けた罠にかかってしまい鼻が切れてしまっている子や象牙のために親が人間に殺されてしまった子。人間の愚かさがどれほどかと思い知らされた。象はかわいいし純粋に一生懸命に生きているだけなのになあ。
次に、5歳以上の象たちが来る彼らは体も大きい。大人とは言わないまでも子象よりはるかに大きかった。とはいえ、象界ではまだ子供か。
無邪気にじゃれている子たちがすごくかわいいし、おいしそうにミルクを飲んでいる。ただ、ここまで人に慣れてしまうと野生にもどれるのかなとも思うけども。くわしくないので分かりませんが、彼らが元気に生きていけるといいなあ。
ぴょんす
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【番外編】ナイロビ国立博物館とスネーク・パークとお土産屋さん
どうも、夕食に王将とすき家を無限ループしている社畜です。
今回は、ナイロビ国立博物館に併設しているスネーク・パークについて書きまっせ。
【スネーク・パークへ】
ナイロビ国立博物館の展示を一通り見た後、スネーク・パークへと向かった。
ここには魚、爬虫類(ヘビ、トカゲ、ワニなど)が展示されている。まさに、爬虫類園だね。まず中に入ると、スネーク・パークの中庭がある。そこを中心に、ヘビ、クロコダイルなどが周りにいるという構造。
《スネーク・パークの詳細》
【中庭】
中庭には、ヘビやトカゲ、カメが共存していた。かわいいものの、中には虫を食べているものもいた。食物連鎖を目の当たりにした。
【水族館】
ここには、ケニアに生息する様々な魚が展示されていた。ブラックバスも展示されていて驚きだったが、日本の水族館では見られないような魚もいた。
(ブラックバスがいたのはとてもびっくり。日本のやつはパンパンに太ってるイメージだけど…)
海水魚は、カラフルで綺麗だった。沖縄の魚みたいだったなあ〜
【ヘビ】
ヘビも様々な種類がいた。
なかには前にテレビで爬虫類ハンターが捕まえていた猛毒で有名なパフアダーがいた。
ニシキヘビなのかわからない子もいた。
凛とした顔のヘビも。
こういうところに行くと、毎回のように動物に詳しくなりたくなる。
【ワニ】
ワニゾーンにはクロコダイルがいた。風格と言ったらもう素晴らしい。
大きなワニが3匹ほどいる。なんか日本で見るワニよりも一味違う感じもした。たぶんそれは、海外にいるからだけど笑
≪お土産屋さん≫
結局ここが一番気になるところだけども、ナイロビ近辺のお土産屋さんの中でも一番いいお土産屋さんなんじゃないかと思うほど。
いかんせん、置物の種類も多いしものがたくさんあるのでおすすめです。
というより単純に楽しいです。値段は張るもののしっかりしたきれいな商品が多いので、道端のお店に行くより無難だと思う。正直、お土産巡りが楽しいのも旅の醍醐味なので、いろんなところにいくのが楽しいんだけどねえ。
売っているものは間違いないので、楽しみにして行ってちょ。
ぴょんす
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