【エチオピア⇒ケニア・ナイロビ】怒涛のケニア生活の始まり
どうも、気がついたら10月が終わりそうでビビってますがツーリングの季節になるので楽しみです。そんなことより記事書けよって感じですが。
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今回は、エチオピアはアディスアベバよりケニアのナイロビに移動します。
【朝8時宿発ケニアへ】
今回の旅の目的、野生動物鑑賞いわゆるサファリに向けてケニアへ飛び立つ。朝、起きて慌ただしく荷物をまとめてタクシーに乗り込む。
エジプトであったメンズがエチオピアに来るとの連絡があったので空港で少し落ち合うことに。
彼は世界一過酷なツアーであるリアルナメック星体験のダナキルツアーに参加するとのことで意気込んでいた。
彼と別れ、チェックインをして空港恒例行事、何も買わないお土産巡り。意外とこれが時間もつぶれていいんです。硬いパンのサンドイッチ的なやつを買って朝ごはんを摂取。サファリに行けるウキウキ感と世界的にも危険だといわれている街ナイロビに少々の恐れを感じながら、飛行機に搭乗しようと思ったが…
【またびっくりの出会い】
まさかの飛行機が遅れていて、1時間ほど待つことに。搭乗ゲートの前で待機していた。エチオピアからナイロビに行く人が少ないのか、コロナが関係あるのかはわからないが、待っている人は少なかった。そこに1人の日本人の方がいた。話を聞くと、アルバミンチから同じバスに乗っていたとのこと。それがまさか、同じ飛行機に乗るとは奇遇。
話を聞いてると、アルバミンチからのバスで彼は後ろの方に座っていて、後ろの方はかなりのカオスになっていたとのこと。吐く人の音が鳴り止まなかったとのこと。前の方に座っていてよかった…
ようやく搭乗の時間になったので搭乗した。
【ナイロビ空港からナイロビ市街へ】
ナイロビ空港に到着し、先ほど会った日本人の方とナイロビ市街へのタクシーを割り勘しようとの流れになったので、とりあえずついていくことに。
ATMからお金を引き出し空港でSIMカードを購入し、タクシーに乗り込んだ。ナイロビ空港からナイロビ市街までは1時間ほどかかった気がする。いかんせん、遠かったイメージだ。市街に近づくにつれて車の量が増える。渋滞が激しくなかなか車が進まない。それに、一般的なのかわからないがアフリカのタクシーはエアコンを全く使わないので、日差しが当たるとめちゃくちゃ暑い。
若干、気持ち悪さを感じながらなんとかナイロビ市内に到着した。
彼は、ニューケニアロッジという日本人宿に泊まるとのことだった。
とりあえず、まだ宿を決めていなかったので着いてから決めることにしていた。なんとなく目処は決めていた。
結局止まったホテルは、INKS HOTELのシングルルーム。ニューケニアロッジの近くにあって、面倒だったのでここにすることに。
この近辺はバスターミナルのようになっていてとても人が多い。人が多い上に夜はとてもうるさい。まあそんなのは慣れなのであまり気にせず。
移動で疲れていたこともあったので、洗濯をして寝ることに。
しかし、それが悪夢のは始まりだった。
何といっても洗う量が途轍もなくあったので、2時間ほどかかった。
部屋の中が洗濯物まみれになった。テントで生活している気分になった。
怒涛のケニア生活始まります。
ぴょんす
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